“青の民”と呼ばれる遊牧民＝「トゥアレグ族」が手がけるアクセサリー。
純度の高いシルバーを使った、ハンドクラフトによるバングルです。

鏨（たがね）とハンマーのアナログな道具で、伝統的な技術や製法により手作業で作られるアイテムの数々。
銀無垢（ソリッドシルバー）の平面に、繊細な幾何学模様が彫り上げられています。

タイプ11は2.4cm幅のハイエンドモデルに連なるひとつ。
中央に丸棒を《ロウ付け》することで、平面×曲面の“立体感”が現れるよう意図しています。
アドリブ的フリーハンドな彫りを両端まで途切れなく施した、豊かな“造形美”を秘めたモデルです。

複雑で高度な技術が認められ、ビッグメゾンのコレクションにも取り上げられたトゥアレグ族のシルバー製品。
ミニマルでプリミティブなデザインのバングルは、朴訥とした工芸品の魅力を備えています。
独特な美意識に彩られた神秘的なジュエリーを、ぜひご覧ください。ブログで詳細もご覧ください。

＊ハンドメイドによる製作の都合上、模様には個体差がございます。
＊素材の特性により広げる・狭めるの調整で折れてしまう場合がございますのでご注意ください。

＊コーディネイトもご参考ください。